SBI証券でTポイントとPontaは両方使える!使い方や注意点を紹介!

HowTo

SBI証券ではTポイントとPontaが利用可能ですが、説明が少なく「両方使えるのか」「切り替えでどうなるのか」については触れられていなくて、ちょっと分かりにくいですよね。

かくいう筆者も利用当初はTポイントメインだったのですが、途中からPontaメインになってしまったので、切り替えられるのかとか、微妙に残っているポイントをどうしようかといったところで不安になってしまったので、同じような悩みをお持ちの皆さまにご紹介していきます!

TポイントとPontaは併用可能!ただし注意点も!

さて、TポイントとPonta両方使うことが出来るかについては、結論から言うと両方使うことができます!
※2022/4/40 現在

ただし、使える方法と使えない方法があるので、その点をご紹介していきたいと思います!

TポイントとPontaを片方ずつ使うことは可能

TポイントとPontaをそれぞれ順番に使うことは可能です。

例えば、投資信託をTポイントで買った後に、Pontaに切り替えて購入する、もしくは逆にPontaで購入した後に、Tポイントに切り替えて購入するといった使い方です。

例えば、↓の様にPontaポイントで投資信託を購入した後、

↓の画面でメインポイント設定を選んで

↓登録していたTポイントの「設定する」を選択します。
(※未登録の場合はこの画面で登録ができます。)

すると、投資信託の購入画面でTポイントが表示されるようになりました。

このように簡単に切り替えることが可能です。

また、筆者が試してみた限りでは、1日に数回程度変更することもできましたので、特に制限等も無いように思われます。

TポイントとPontaとの違いは?切り替えるデメリットはある?

現在のところ、TポイントとPontaで受け取れる特典やサービスに特に差はありません。

どちらも1pt=1円として使え、株の購入や投資信託の保有等でもらえるポイントも同様です。

特に違いが無いので、基本的にはどちらのポイントを利用しても問題はありませんが、注意点としてメインポイントに設定している方のポイントに投資信託の保有ポイント等が入ります。

そのため、普段貯めているポイントをメインポイントに設定しておくのが良いかと思います。

また、切り替えによるデメリットもありません。

強いて言うのであれば、上記の通りメインポイントに設定している方にポイントが入るため、切り替え忘れて普段全く貯めていない方のポイントカードにポイントを貯めてしまうという可能性があります。

ただ、現金の支払いと組み合わせれば、1ポイント単位で使えるので貯めていない方に入れてしまったとしても、まったくの無駄にはならないのでその点は安心できますね。

TポイントとPontaを併用する場合の注意点

基本的に併用可能ですが、1点だけTポイントとPontaを併用するときの注意点があります。

それは、同一の投資信託は同日に1注文しか出来ないということです。

この制限についてはポイントを使った場合に限らず、現金同士や現金とポイントを組み合わせる場合も同様ではあるのですが、現金や現金とポイントの組み合わせの場合は金額や数量変更という形で対応できるため、特に問題にならないですが、ポイント同士の場合は同時に両方のポイントが使えない仕様上、注意が必要なポイントです。

ただ、注文日を1日でもずらせばOKですので、ちょっと不便ぐらいに思っておけば大丈夫です。

まとめ

SBI証券ではTポイントとPontaの両方が併用可能ですが、それぞれ設定している時にしか使えません。

そのため、Tポイント+Pontaと組み合わせ買うことはできませんが、Tポイントで購入したあとポイントを切り替えてPontaで購入ということは可能です。

また、1日に同じ注文を複数行うことは出来ないので、それぞれのポイントで同じものを買いたい場合は日付をずらす必要があります。(別々の物の場合は同日でもOKです)

ちなみに今回の紹介からは少し外れますが、dポイントについてはTポイントやPontaと同様にポイントを貯めることはできますが、使うことは出来ないので注意しましょう。

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